余命1年のスタリオン

余命1年のスタリオン 上 (文春文庫)余命1年のスタリオン 下 (文春文庫)

勢い:
失速:
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「スタリオンボーイ」というモデルグランプリでデビューし、俳優などの芸能活動を続けていた小早川当馬。彼は”種馬王子”という異名をも持つようになり公私共に順調の生活を送る。
そんな中、突如ガンの宣告を受けることに。医師から告げられた余命は一年。残された時間をどのように生きるかを彼は考える。

上下巻に渡る長編小説。上巻は余命宣告された主人公が自分に何ができるかを考え動き出す「攻め」が心地良く展開されています。まるでIWGPのような勢いです。ですが下巻になると急激な失速。下巻に入り違う人が書いているのではないかと読んでいて感じました。上巻が素晴らしいだけに少々残念な仕上がりです。

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