風の中のマリア

風の中のマリア (講談社文庫)

昆虫物語:
生態系:
おすすめ:

マリアという一匹のオオスズメバチの視点で虫の世界を描いた「みなしごハッチ」を小説にしたような話です。
オオスズメバチの生態がとても詳細に描かれていて読む「昆虫図鑑」のようでした。

−「BOOK」データベースより
命はわずか三十日。ここはオオスズメバチの帝国だ。晩夏、隆盛を極めた帝国に生まれた戦士、マリア。幼い妹たちと「偉大なる母」のため、恋もせず、子も産まず、命を燃やして戦い続ける。ある日出逢ったオスバチから告げられた自らの宿命。永遠に続くと思われた帝国に影が射し始める。著者の新たな代表作。

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